独り言…。“蝸牛(かたつむり)のプライド”
低調でも、スランプでも…
“蝸牛(かぎゅう)の歩み”でも…
『立ち止まらない』こと...。
たとえば、それだけが…
残された“唯一のプライド”だったとしても…。
『その“歩み”を、止めなかったこと』が、
“希望への架け橋”に、
いや…
その欠片(かけら)くらいには…なるかもしれない。
それならば…“前へ”と進む。
いや、“進もうとしているだけ”でも…いいのかもしれない。
たとえ、それが…
たった“一歩”にすら満たなくとも、
“次の一歩”に繋がるかもしれないなら…。
望みを託して、ただ、『進もう』とするだけで、
ただ、それだけで…
よいのではないか…。
『立ち止まらない』ことは、素晴らしい──
いや、“立ち止まっている”時があってもいい。
もしも、私が…
大空を舞うことが出来る“鳥“だったとしても…
そこに、“止まり木”があったのなら…
羽根を休めたっていいじゃないか。
翼の傷が癒えたなら、また…飛び立てる日が来るさ…。
この苦悩を、バネにして…
大きく羽ばたける日を夢見つつ…。
*写真は、イメージです(フリー画像より)。
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