FASTINGで気づいた…“有り難う”
こんにちは、真実(mami)です。いつもご訪問、ありがとうございます。
先週の土曜日から...心身の要求に従い、緩やかに始まった、数日間の“プチ断食”…。
とはいえ、完全なる“断食”というのは、一日半ほど…。
昨日からは、心身の感覚に任せるように...
少しずつ…野菜ジュースなどを口にしてきました。
普段より、”身体に沁みていく感覚”を心地よく味わいつつ...。
昨夜は、『そろそろ終わりに近づいているなぁ』と感じながら…
眠りにつきました。
今日のお昼…ふと、「(お粥が)食べたい!」という要求が起こり...
ほんの少しの量の、”お粥”を作っていただきました。
自分でも、思い掛けないことだったのですが…
“お米”の美味しさと有り難さ、体に沁み渡るような滋味深さに、涙が溢れてきて…。
暫くの間…その余韻に浸っておりました。
”断食”で、少し、感覚が敏感になっていることもあるのか...
『食べ物と人間の関係は本来…
このような感覚の元に有るのではないか?』とさえ、思えてきて…。
天候、風土、生産者の方々や私たちの食卓まで届けてくれる人々のご尽力…
様々な“実り”を経てこそ、いただける、”恩恵”...。
普段、何気なく食べてしまいがちな...
”一膳のご飯”に…改めて
深い感謝の念が湧いてきたのでした。
全てのもの、こと、ひとに…
改めまして...。
『本当に、ありがとうございます。』
*写真はイメージです(フリー画像より)。
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