『ふつうのごはん』って、何だろう…。
こんにちは、真実(mami)です。いつもご訪問、ありがとうございます。
(↑そのとおりに作った“ためし” は、無いくせに…笑)
初めて料理をしたのは、小学生の時…。
もちろん、初めのうちは、母や祖母に教わりながら…だんだんと、自分で工夫することも覚えて…。
中学生の頃には、友人たちのリクエスト⁈に応えられるまでの“料理好き”になっていました。
子供の頃から…時代とともに移り変わる…たくさんの”レシピ本”に…目を通してきました。
今回、知ったその”レシピ本”…。
その“学食のレシピ本”は、私が今まで見てきた料理本、普通のレシピ本とは、
一線を画(かく)するものでした。
「今の時代…一般家庭でも、ましてや、学食では到底、難しいのでは?」と思うほど…
”いわゆる『ふつうのごはん』” が、沢山…掲載されていました。
“ふつうのお家ごはん”を作る、“特別な学食”』の風景が…
その場の雰囲気とともに、活き活きと…伝わってきます。
調味料から、食材に至るまで…妥協を許さず、
手間暇かけて作った、手づくりの…温かく、愛情のこもった食事…。
これこそ、「まさに『食育』だなぁ」と、深く感心いたしました。
頼もしくさえ思えてきて(←勝手に…笑)、
自分らしく…のびのびと育ち、
将来、社会で活き活きと…活躍してくれることを、
願わずにはいられませんでした。
”当たり前”では無くなってしまった現代においては、
もしかすると…
こんな食事が一番…“贅沢”なのかもしれません。
この”学食レシピ”のとおりに…作ってみようかな。
*写真は、イメージ(フリー画像より)です。
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