この暑い夏に、何故、温かいお茶の話をするの?
こんにちは、真実(mami)です。いつもご訪問ありがとうございます。
続けて、いろいろとお話してみたいなと思ったことがあり・・・
しばらく“シリーズ化”??しそうな予感?!笑
ぽつぽつ更新いたしますので、よろしければ・・・
気長におつきあいくださいませ。
さて、今日は
「そもそも・・・この暑い夏に、何故、温かいお茶の話をするのか?」というお話です。
暑い夏・・・ともすると、冷たい飲み物をゴクゴクと…飲んでしまいがちなのですが・・・。
(暑い日の…冷たい飲み物の“喉越し”は、格別!ですよね。)
日本では、多くの飲食店で先ず、冷たいお水が供されますが・・・。
中国料理店などでは、やはり・・・
猛暑の日でも、冷たいお水ではなく、温かいジャスミンティなどがポットで供されることが多い気もします(本国では、白湯が出るとも聞いたことが・・・)。
他にも色々と理由はありそうですが・・・
中国では、東洋医学の考え方が浸透していて
「体を冷やす」ことを嫌う人が多く、
暑い夏であっても冷たいものを口にしない人が多いのだ・・・
とも、聞いたことがあります。
話は変わり・・・
私の整体の師いわく、
『“とても喉が渇いたとき”には、 先ず、温かいお茶などを先に飲んでおくと、
その後、水を飲み過ぎないですむので、夏バテになりにくい』とのことなのです・・・。
必要以上に水を飲み過ぎないことで、“余分な発汗を防ぐことが出来る”という訳ですね。
“整体”に取り組むようになってからの私は・・・
暑い夏でも、温かいお茶を飲む習慣があります。
それは、”知識”としてではなく、やはり、“心地よい”体感をしているから・・・。
夏に温かいお茶を飲むと、
暑さ、そして反対に冷房などで重だるい体が軽く感じたり、
心地よい発汗があってホッとしたり、
心なしか…時間までもが、ゆったりゆっくりと流れるように感じて、
とてもリラックスします。
これを、お読みになって、「飲んでみようかしら?」という方、
または・・・”抵抗感”がある方?!・・・ぜひ、お試しになってみてくださいませ。
緑茶、番茶、ハーブティ、野草茶、ウーロン茶・・・おウチにあるお茶なんでも・・・。
温かいお茶を淹れて、ほっと一息…。ゆっくりと愉しんでみてくださいませ。
おすすめです!
そして、暑い夏にも愉しめる“お茶”のお話・・・
ぽつぽつと更新してまいりたいと思います!
*写真はイメージです(フリー画像より)。
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