独り言…。“空の時─くうのとき─”
また、ひとつ…。
この人生において、乗り越えるべき…“時”の訪れを感じる。
“時(とき)”
“刻(とき)”
“時間(とき)”…。
私の人生に、新しい…“変革”をもたらす…
“何か”が、訪れつつあるようだ。
“空(くう) の ”時(とき)”
“無(む) の “刻(とき)”
“虚(きょ) の “時間(とき)”…。
今、“ここ”を経ること、肝要なり…。
私の中に、”空間”が…広がりつつある。
『何かをせねばならない時』ではなく、
『何もない…空っぽの時間』…。
私は存在している。
しかし…その“存在”は“空(くう)”である。
いつか…
見上げる空に、大きな虹が架かるであろう。
その日はきっと来る。
必ず来る。
その時が来たら…
私は、その虹を一心に辿(たど)るであろう。
いや、おそらく…一心不乱に駆け上がる…。
これからの“私”を作る…真っさらな“時空“の広がりへと…。
身を投じる”時”へと…駆け上がる…。
また、ひとつ…。
この夢の…“在りか”を求める旅路の
“道標(みちしるべ)”と出会うため…。
『“0(ゼロ)”の、境地』へと、
至る道程(みちのり)にて…。
素晴らしい人生を…有り難う。
*写真はイメージです(フリー画像より)。
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